生駒の生水(いこまのきすい)

「生駒の生水(いこまのきすい)」のみなもと

弘法大師由来の生駒の生水をお手元へ

生駒山系の大東・四條畷周辺には、古来より照涌大井戸(てるわきおおいど)と呼ばれる水源があり、「弘法大師にお茶を差し上げた際、お礼に教えて頂いた」という言い伝えがあり、現在も歴史保存会での保全が続いています。この環境下にある「みどりの里」において、当施設でも利用者の皆様に由緒ある湧水を創出できればと思い、採水を試みたところ、ラドンを含む天然鉱泉水が湧き出しました。水質分析の結果、飲用水としても利用できることが判明しました。この自然の恵みを、広く多くの方々にお届したいという思いから「生駒の生水」と命名し、製造・販売させていただく運びとなりました。

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